障害者就労継続支援B型 ワーキングセンターいづみ

障害種別

肢体不自由

知的

精神

理念・目的など

＜いづみ福祉会経営理念＞
生きることのすばらしさ、生き抜くことの大切さを基本に、障害のある人たちが地域生活で普通の暮らしができるよう、生活者としての自立をサポートします。
いづみ福祉会は、地域とのかかわりを大切にしながら、南部山城地方の障害者福祉向上の総合的な拠点として、その役割を果たします。

ワーキングセンターでは、クラフト制作（手染め・手織りなどの制作）、製パン作業と販売、軽作業（建築資材の箱詰めなどの下請け作業）といった作業を日々の取り組みの中心としています。売り上げは、ご利用者の給料として還元されます。また、重い障害のある人にとっては、ここに通い生活のリズムをつくること、様々な活動を通じて、いろいろな気持ちを味わうこともワーキングセンターの大きな役割の一つです。

作業内容

■製パン・販売
地域内での移動販売・喫茶の営業をはじめ、保育園のパンの受注などを行っています。ラスクの製造も行っています。

■クラフト
草木を使った染め・織り・紙漉きをして、奈良町のギャラリーでの販売（年4回）などを行っています。

■軽作業
地元企業の協力を得て、いろいろな下請け作業を行っています。

■パワフル
各作業班との関わりを重視してグループワークを行っています。

訓練内容

希望に応じて個別支援を行います。

施設詳細